モバイルフレンドリー時代の
スマートフォン対応
- 拡大するスマートフォン利用者
- 今やWEB市場の6割以上を占めると言われるスマートフォン利用ですが、まだ対応されていない企業さんは多く残っています。 どうしてもパソコン版の簡易版的な見方をされている方が多く、スマホ需要に関して懐疑的な印象です。 ネット通販大手のamazonや楽天などでは既にスマホ対応はしっかりと行われていており、今後は更に強化していくことでしょう。 パソコンを利用することの多い方にはあまり馴染みがないかもしれませんが、一般的にはパソコンほど詳しくなくても 難なく使えてしまうスマホというものは、現代ではもはやネットライフのスタンダートと言っていいかもしれません。 そういう背景のなか、スマホに向けてしっかり対応しているかどうかは今後重要になってきます。
- スマホ対応は検索順位に影響します
- 検索最大手のGoogle・Yahooなどでは既にWEBサイトがスマホ対応しているかどうかを検索順位の参考評価にしています。 もちろんパソコンで検索した場合とスマホで検索した場合の順位付けも違うとの公式発表もありました。 ですので、自社のWEBサイトをスマホ対応にしておかないと検索順位に影響し、しいては集客や売上にまで影響してしまうということです。 もし貴社のサイトがスマホにしっかり対応しているのか分からない場合は下記のURLで確認してみて下さい。
- レスポンシブ化で更新の手間を軽減
- ガラケー時代から携帯用サイトというものは存在していましたが、今回のスマートフォンでは少々勝手が違います。 大きく違うのはパソコン版とスマホ版のページを一緒にしても、どちらでも綺麗に見易く見ることが出来る技術が発達したということでしょうか。 レスポンシブと言われるもの仕組みは、ページの装飾を行うCSSというものをパソコンとスマホで別々に記述することによって それぞれが最適になるように表示出来ます。これにより従来のような「複数作らないといけない」という問題が解決しました。 ただ、どんなページでもレスポンシブ化出来るわけではありません。きちんと事前に構造をそれ向きにしておかないといけません。 そうすれば今後の更新作業もスムーズに進めることが出来るのです。